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【第8回】僕だけがいない街の巻①


僕だけがいない街の巻①

 「君の名は。」「おおかみこどもの雨と雪」と、映画作品を続けて見てきましたが、今回は久しぶりのテレビアニメ「僕だけがいない街」です。全12話なので、2回に分けて、あれこれと語っていこうと思います。

 そんなわけで、まずはDVD-BOXの上巻、第6話まで、物語としては主人公の悟が逮捕されるところまでを見ました。
 初めて見る作品なので、結末がどうなるのかはもちろんわかりませんが、半分見終わった時点では、すごくおもしろいですね。見始めたら、続きが気になって6話分を一気に見てしまいました。さらに続きが気になって、DVD-BOXの下巻もすぐに購入しようとしたほどです。

 主人公の悟が小学5年生の時に起こった連続誘拐殺人事件の真犯人に気づいたことにより、殺されてしまったお母さん。そのお母さんを殺した犯人として警察に追われることとなった瞬間、悟は小学5年生の時にタイムスリップ。殺害されたクラスメイトの加代を救おうと決意する……。物語の導入や、謎の出し方など、とてもいい流れですよね。

 悟の声を担当した2人もすごくうまいですね。映画などで俳優さんが声優をやると、自分は違和感を覚えることが多いのですが、この作品の場合、アニメを見終わってから声優さんを確認して「えっ、土屋太鳳ちゃんがやっていたの!?」「満島真之介くんって気づかなかった!」と驚きました。今まで見てきた、有名俳優さんが声をあてた作品では、アニメのキャラクターよりも、その俳優さんの顔が浮かんできてしまったのですが、2人の声からは、まったく顔が浮かばなかった。俳優さんが声優をやるなら、2人のように、声を聞いても顔が全く浮かばない、上手な演技ができる人がやるべきだなと思いました。

 ただ、個人的に細かい部分で気になったこともあります。お母さんが殺されたとき、アパートの隣人に見られてしまいますよね。あのときなぜ悟は逃げ出してしまったのかなと。あそこで逃げ出したら、確実に警察から犯人扱いされてしまいますからね。自分なら、逃げないで警察に話をするかなと。ま、そうしちゃうと物語が進まないので、ちょっと引っかかったかな、という感じでしたけど。

 あと、DVDの売り方が上手。上下巻のBOXで、上巻があそこで終わったら、誰だって下巻も買ってしまいますよ!

 次回は、「僕だけがいない街」の7話から最終話までについて、あれこれ語ります。6話までを見た感じ、真犯人は過去に戻った時に登場している数少ない大人の中の1人ですよね。殺されてしまっているお母さんと、刑務所に入っていてお母さんを殺すことができないユウキさん…以外の人物と考えているのですが……その推測が当たっているのか、納得のいく結末なのか、楽しみながら続きを見ます!


 
土田晃之Profile
1972年9月1日生まれ/埼玉県出身/ピンでタレント活動中/太田プロダクション所属
ガンダム・サッカー・家電など多方面に興味あり。

「僕だけがいない街」
Blu-ray&DVD発売中
【上巻】
【下巻】
 








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