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【第33回】「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の巻



「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
の巻
 今回も映画作品。2017年に公開された「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を見ました。

 最近のアニメ映画はすごく絵がきれいですね。この映画の前年に公開された「君の名は。」も、ものすごいクオリティーでしたし、この作品も水の表現とかとてもきれいでした。
 主題歌も大ヒットしましたよね。わかりやすくポップな感じで、自分もこの曲はヒットするだろうなと思っていました。

 それで、これだけの絵、曲なのでかなり期待していたのですが……個人的にはとても難解な物語でした。
 最後まで見終わって最初に思ったのが「で、結局はどーなっちゃうの?」ということ。もしかしてオープニングのシーンにその答えがあるのでは? と思って、もう一度ディスクを再生してアタマの部分を見てみたのですが、よくわからなかった。

 なずなの最後のセリフにはどんな意味があったのか。そして最後の学校のシーンの意味は? こういうのって、画面をよーくみたらわかる場合もあるので、何回か再生し直したのですが、やっぱりよくわかりませんでした。
 登場人物が大人っぽかったことも、見ていてちょっと混乱してしまったりして…。2人が電車に乗るシーンで「16に見える?」みたいな話をしていて、僕は普通に16に見えましたし。あとで中学生という設定を知って驚きましたし。

 とりあえず、花火が丸く見えない世界は正しい世界ではないことと、ガラス玉を投げればやり直しができることは理解できましたが、全体的に謎の多い作品でした。
 最初から最後まで不思議な感覚の作品でしたが、こういう現実だか夢だかわからないふわふわした感じを楽しむ作品なのかもしれないですね。

 オープニングのクレジットのところに「原作 岩井俊二」と書いてあったので、原作の小説や映像作品を見たらすべてに納得ができるのかも! 岩井さんと言えば、大ヒットメーカー。今度原作を確認してみようと思います。

 次回も映画を。「夜は短し歩けよ乙女」について語ります。

「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
Blu-ray BOX

 
 
 
土田晃之Profile
1972年9月1日生まれ/埼玉県出身/ピンでタレント活動中/太田プロダクション所属
ガンダム・サッカー・家電など多方面に興味あり。
 

































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