【第壱話 峠鬼】峠鬼
遥か昔の倭の国の、神代と人世のその間。神々が人間と共存していた時代。 道士・役 小角(えんの おづの)とその弟子、妙(みよ)と善(ぜん)は、 各地の神々をめぐる旅をしていた。 その目的は、あらゆる願いを叶えてくれる龍神・一言主(ひとことぬし)へまみえること。 一行は神々が持つ神器の力をお借りして、一言主が住まう山・葛城山を目指すーー! 俊英・鶴淵けんじが、古代神話にファンタジーやSFの視点を加…
遥か昔の倭の国の、神代と人世のその間。神々が人間と共存していた時代。 道士・役 小角(えんの おづの)とその弟子、妙(みよ)と善(ぜん)は、 各地の神々をめぐる旅をしていた。 その目的は、あらゆる願いを叶えてくれる龍神・一言主(ひとことぬし)へまみえること。 一行は神々が持つ神器の力をお借りして、一言主が住まう山・葛城山を目指すーー! 俊英・鶴淵けんじが、古代神話にファンタジーやSFの視点を加えて描き出す、全く新しい“古代日本”!
コミックス情報
2024/08/09 発売
峠鬼 7