君の隣が、大好きでした。 常に周囲に人が集まり「太陽」のような明るさを持つ隼。 そんな隼を一途に想う、要。 同性故に気持ちを打ち明けられなかった要に、隼は唐突に告白をする。 「俺、彼氏できた」 なんでこいつは絶対に俺のものには、ならないんだろう―― 一途でせつない独占欲が、はじける。
君は太陽【電子限定特典つき】
カドコミオリジナル作品が初回無料で読める!
毎日にハッピーエンドを