コミックNewtype
2024/12/29

物語の舞台は、“近未来の日本”!? スピンオフ企画が始動! 『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』が2025年春より「コミックNewtype」にて連載スタート!!

機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア

「モリオン航空」のHISADAKE(シナリオ)×波多ヒロ(漫画)のタッグが実現

本作は2022年10月に放送開始したTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のスピオンオフコミックです。近未来の日本を舞台にしたパラレル作品で、女子高生のスレッタとミオリネの出会いが描かれます。 シナリオを担当するのは、『水星の魔女』アニメ本編にも参加したクリエイターユニット「モリオン航空」のHISADAKE。漫画を描くのは、自身も『水星の魔女』の大ファンだというイラストレーター・漫画家の波多ヒロ。本作では作画だけでなく衣装デザインも担当しており、ティザービジュアルでは、アニメ本編でキャラクターたちが着用していた制服から着想を得た、ブレザー姿のスレッタとミオリネの姿も公開となりました。 連載開始は2025年春の予定。掲載媒体はWEBマンガメディア「コミックNewtype」です。 ◆作者コメント ■シナリオ/HISADAKE シナリオを担当するHISADAKEです。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ではモリオン航空として企画協力、個人として設定協力で参加させていただきました。今回の作品でスレッタたちには日本のいろんな風景を見てもらいたいと考えています! ぜひお楽しみいただければ嬉しいです! ■漫画/波多ヒロ 作画を担当させていただく波多ヒロと申します。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』はとても楽しく視聴させていただいておりましたので、今回スピンオフという形でまたスレッタ達に会えるのがとても嬉しいです!! 心を込めて作画させていただければと思いますので、お楽しみいただけましたら幸いです! ◆作品情報 『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』 漫画:波多ヒロ シナリオ:HISADAKE 原作:矢立肇・富野由悠季 2025年春 コミックNewTypeにて連載開始予定。 <TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』について> その魔女は、ガンダムを駆る。 A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。 モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する 「アスティカシア高等専門学園」に、 辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。 名は、スレッタ・マーキュリー。 無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。 ●スタッフ 企画・制作:サンライズ、原作:矢立 肇/富野由悠季、 監督:小林 寛、シリーズ構成・脚本:大河内一楼、 キャラクターデザイン原案:モグモ、メインキャラクターデザイン:田頭真理恵、 キャラクターデザイン:戸井田珠里/高谷浩利、 メカニカルデザイン:JNTHED/海老川兼武/稲田 航/形部一平/寺岡賢司/柳瀬敬之、 音楽:大間々 昂 ●キャスト スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那、ミオリネ・レンブラン:Lynn、 グエル・ジェターク:阿座上洋平、エラン・ケレス:花江夏樹、シャディク・ゼネリ:古川 慎、 ニカ・ナナウラ:宮本侑芽、チュアチュリー・パンランチ:富田美憂 ●各種配信サービスにて配信中 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』公式サイト 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』公式X ©創通・サンライズ・MBS ◆関連作品 ●月刊ガンダムエースにて大好評連載中! アニメ本編の16年前を描く、公式外伝コミック 『機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート』 漫画:東條チカ シナリオ:米山昂 企画協力:HISADAKE 原作:矢立肇・富野由悠季 A.S.106――ヴァナディース事変から5年後。 医師としてGUND医療を研究していたヴィルダ・ミレンは、 彼女の助手を務める少年キユウ・ラボットと、 巨大な輸送トレーラーを駆り地球を旅していた。 積荷は、ガンダム・ルブリス・ジウ。 そしてヴィルダの目的は、GUND技術という理想が生んだ「呪い」に決着をつけること……。 少年の胸に灯る未成熟な光と共に、彼女は落日の地球を往く。 呪いが心を突き動かす、魔女と少年の旅物語。 『機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート』公式サイト