【読切】鬼の目にもカメラ

美大生の頃にカメラを嫌いになって以来、写真を避けて社会人生活を送る青井。しかし、仕事でしぶしぶ関わることになった写真展のイベントで、自称「鬼」のおじさんに絡まれカメラを教えることに。青井が忘れてしまった「撮りたい」気持ち。加工できない本音に、青井は向き合うことができるのか――。



美大生の頃にカメラを嫌いになって以来、写真を避けて社会人生活を送る青井。しかし、仕事でしぶしぶ関わることになった写真展のイベントで、自称「鬼」のおじさんに絡まれカメラを教えることに。青井が忘れてしまった「撮りたい」気持ち。加工できない本音に、青井は向き合うことができるのか――。

