カドコミ運営が、解析データからSNSトレンドをキャッチして、今きてるマンガをご紹介する「バズレーダー」。VOL.19は、依存、執着、狂気……愛の形が歪なのに気づけばクセになると話題の『ダメ人間の愛しかた』を調査します。
ダメ人間と付き合ってくれる魔性の彼女

せっかくのデートに遅刻をかます、シンバのダメ人間ぶりから物語はスタート。1時間もの間ひたすらシンバを待ち続けたのがヒズミです。容姿端麗で何でもそつなくこなし、それでいてダメ人間の隣にいる魔性の女です。

これでもかとシンバを追い詰めるヒズミ。面白いくらい、シンバのダメ人間としての素養があらわになっていきます!

大好きで憧れのヒズミに責め立てられるシンバ、許しを乞うのに必死です。
追い詰められたシンバをあざ笑うかのようなヒズミの不敵な笑み、たまりません。果たしてシンバは許されている?許されていない……?

気を取り直して、今日はシンバおすすめの映画を観に来た2人。シンバは挽回のチャンスとばかりに張り切りますが……。

期待通りのダメ人間でした。
セリフがないページなのに、ヒズミの妖しい魅力に取り憑かれるワンシーンです!

謝り倒すしか術がないシンバ。ヒズミの「もういい」は許しなのか、それとも……。

ダメなりに思考を巡らせたシンバ、映画の解説に挑むものの、ヒズミの顔色も会話の流れも一切窺おうとしないところがやはりダメ人間。
見るに見兼ねたヒズミが口を開きます。

決して怒らずうすら笑みを浮かべながら、シンバがいかにダメなのかを滔々と説くヒズミ。
エグる、エグられる、でもなんだか妙にクセになる……!
吹き出しの黒さに圧を感じるヒズミの容赦ない激詰めは、作中にたっぷり出てきます。

楽しいはずのデートなのに、結局一日中謝り倒しているシンバ。素直でいい奴なのかもしれない、ダメ人間だけれども。

ずっと感情の読めなかったヒズミの答えは「好きだから」。
甘いはずなのにゾッとする、ダメ人間を愛するヒズミの癖が明らかになります!
少しでもヒズミに認められたくて奔走するシンバと、ダメ人間を愛でたいヒズミとの共依存的なラブコメであり、シンバの弱さにつけこむように日常が少しずつ浸食されていく、歪な愛の形がクセになる本作。本当に依存しているのはどっちなのか!? 連載でぜひ確かめてみてください!
愛おしくて時に深い!? 更新ごとにXでは感想が飛び交う

こちらは著者である岩葉先生のXポスト。連載開始前からSNSで話題だった本作ですが、新エピソード更新時を中心に試し読みの投稿をすれば200万回以上表示がされるなど、毎回話題に。
更新があるごとに読者の感想ポストも飛び交っています!

ヒズミの母・イザミや、シンバが真人間になろうと奮起し得たアルバイト先の店長・オロチ(ヒズミとも深い関係が…!)など、物語を盛り上げる個性豊かなキャラクター達にも注目が集まるほか、エぐりエぐられる特殊な関係が人間心理の深みに達してしまうことが見て取れる感想も見逃せません。

『ダメ人間の愛しかた』は、カドコミWeb・アプリで好評連載中です。あなたの頭の中にヒズミの「はは…」が響いた時にはもう中毒。笑えてゾッとして、愛おしくて時に深い、不揃いな愛をぜひ目の当たりにしてみてください!

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